《MUMEI》 妖夜伝◆夜桜巫女姫◆‐完結
by ヒイラギ ◆◇◆ 平安京を彷徨ひし 妖達を導くは 一人の巫女姫。 ◆◇◆ 【登場人物】 ◆夜桜(よざくら) [十五] 並外れた霊力を持つ巫女姫。妖と暮らしている。 ◆彩貴(さいき) [二十五] 平安京随一の陰陽師であり、夜桜の兄。 ◆狐叉(こさ) 雌の七尾。夜桜の相棒。 ◆黒手毬(くろてまり) 金色の眼を持つ、黒い手毬のような妖。 ◆雪兎(せつと) 兎のような姿の妖。 ◆琥鬼(こき) 琥珀色の瞳を持つ小鬼。 ◆風牙(ふうが) 牙を持ち、風を操る妖。 ◆月裔(げつえい) [二十四] 陰陽師の一人。彩貴と行動を共にする事が多い。 ◆奏美(そうび) [十五] 祇園で琵琶弾きをしている盲目の娘。勘が鋭い。 ◆鈴音(すずね) [十九] 夢花(ゆめはな)という踊り子の霊。後に転生する。 ◆◇◆ 平安時代の設定です。 妖とかが出てきます。 ぐだぐだな文ですが‥宜しかったらどうぞ。 ※本編と番外編、完結しました。 ※最後にヒイラギの独り言を載せてみたので、宜しかったら覗いてみて下さい(たぶんめちゃめちゃつまらないですが‥f^_^;)。 あぷろだの111に、夜桜と狐叉と黒手毬を描いた挿絵があります。もし宜しかったら覗いてみて下さい。 |
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