《MUMEI》 鬼たいじ 【完結:56】
by KAZZ いつものように暇な時間を、いつものように無為に潰し、いつものように家へと帰る。 今日も一日を喰い潰して真夜中に家路へついた。 代わり映えしない、退屈な日常―――― ――――のはずだった。 17年間、人生嘗めきって生きてきた俺の前に現れた、人を喰らう鬼――。 逃げる俺の前に現れる、いけすかない可愛いげの無い女。 こいつは敵なのか?味方なのか!? そして俺は無事生き延びる事が出来るのか? 誰か教えてくれぇっっ!! |
1:1 2: 3: 4: 5: 6: 7: 8: 9: 10: 11: 12: 13:2 14: 15: 16: 17: 18: 19: 20: 21: 22: 23: 24:3 25: 26: 27: 28: 29: 30: 31: 32: 33: 34: 35: 36:4 37: 38: 39: 40: 41: 42: 44: 45: 46:5 47: 48: 49: 50: 51: 53: 54: 55: 56: |
感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |