《MUMEI》 帰り道は雨
by 瀬戸内 ゲリラ豪雨に出喰わした 破瓜期の少女の私の純白 のワンピは実に堂々足る 体躯の鳩胸出っ尻腰の体 のラインにピッタリ貼り 付いてGカップ美乳の珍 しい陥没乳首の形状やら パイパン程に剃り整えた 陰毛の生え具合迄も鮮明 にスケスケ仕様に透けて 見えた。自宅付近の○○ フラワー通り商店街を歩 く私の痴態を、姦淫的に 見て手真似を交えて会話 を重ねる若者、自転車を 止めて胸元に見入る素性 の知れない殿方、痴態を 見られる何て恐ろしい、 と思うと同時に、それが 又、非常に面白い。自宅 に戻ると恰も茹でた蝦の 如く顔を真っ赤にした一 つ年下の弟は「おっぱい 丸見えーもっと危機感抱 けやド阿呆ー」って怒に 耐えられないような調子 で口走った。私の裸何て 見慣れた馴染み深い光景 の筈だ、しかし、今日の 弟は不気味に感じた、目 が慾でピカと光ってる、 何より不思議なのは弟の 妙に厳格な顔附だった。 そして先ず素っ裸の私を 父の書斎に連れ込んで後 ろ手に戸を閉めた。 「何時帰って来るやら判 りませんからね」と弟は 心配で落ち着かない様子 で云った。そして全裸の 私の尻の割れ目の辺りに 手を添えて机の傍らに座 らせると弟は椅子に尻を 据えて随分と古びた綿入 の寝衣を膝の上に乗せて テント状にモッコリした 股間を隠した。 |
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