《MUMEI》 ヒマワリの時間(トキ)
by 零葵 「どうしてっ!!?皆と・・・・・・歩雪くんと一緒にいたいだけなのに!!!」 「ずっと一緒にいるよ。こー」 「また、ね・・・・・・歩雪く・・・ん」 ヒマワリは太陽がキラキラと輝く夏にだけ花を咲かせる。 その時間(トキ)はほんの一雫。 だからこそ見せる輝きはとても美しい。 2人の歩んだ時間(トキ)も、このヒマワリと同じだった。 いつでもキラキラ輝いている。 以前も、今も、これからも―――。 この物語はフィクションです。 *更新履歴* 10/03/01 【89・呪文】UP こんな亀更新な作品でも読んで下さった心優しいお方、感想ノートに足跡でも手形でも付けていって頂けると嬉しいです^^ 感謝の気持ちを伝えられたら、と思います。 |
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