《MUMEI》

いつものトイレに戻っていた。


「まさか、夢じゃねぇよな…。」


でも
夢であるはずない。


俺は、
変なチビと
売買したんだ。



"ピピッ!ピピッ!"


「わぁっ!」


携帯のアラームが鳴った。


びっくりした…。


「やべぇ、バイトの時間だ。」


俺はバイトに出かけた。

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