《MUMEI》 「どこがちょっとなんだョ!?ア゙!?痛かったぞ!」 DQNの口調はアウトローだが、声変わりが中途半端なため ちょっと痛々しい オジサンはそんなDQNを鼻で笑って、駅で降りるために歩き去ろうとした 「一人で吠えてろよ…フッ…○△×笑」 最後になんて言ったのか聞き取れなかったけど その一言がDQNを切れさせたらしい 「おェ!テメーいまなんツった!? ちょっと待てョ、コラぁ!」 DQN 完全に戦闘モード! ぶち切れてオジサンを追いかけてゆく 「舐めてんのか!テメー、ブッ殺すぞ!!」 DQN オジサンのスーツの上着を掴む! 無理やり振り向かせてグーパンで殴る! オジサンが倒れたところをさらに足で踏みつける! オジサンは鼻血を出しながら必死に身を守る! DQNさらにオジサンの胸や腹を蹴り続ける! あっという間の出来事だった 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |