《MUMEI》 無意識に、私は橋の下の川をみつめていた なんだか、私って 悩むと下を向くくせみたいなのがあるのかも 嫌な人だな、私って 自分でも 構ってちゃんだと思う のに ふしぎと 顔をあげられないんだ 涙のせいもあるけど あぁ、川みたいになりたいな どこかの歌じゃないけど 次から次に、作業みたいに何も考えずに 失敗も成功もないような そんな川がいい 絶対にそんなの、なれないけど 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |