《MUMEI》
俺は、気を取り直して学校に行った
「やっとついた」
「・・・あ、ごめんなさい」
「え」
俺は、その女の子に一目ぼれをした。
「いや、いいよきにしないで」
「でも、そのかばんに」
「いいよ、汚れなんかすぐ落ちるし」
前へ
作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する
携帯小説の
無銘文庫