《MUMEI》
〜思春期〜
 父親ゆずりなのか
どこに行っても友達が出来る性格だったけども…

反発する相手も多くて
イジメも凄かった…

女のイジメは
昨日まで仲良かった者までもが相手側につくから
恐ろしく凹む…

小学校六年で
初めてのイジメ…

ホント学校に行くのが
イヤになった…

誰も信じれなくなった…

友達も先生も…

もう数日で卒業式…

卒業式は出た…

何かがサキの中で
変わった…

反撃…

開き直りの心…

おかげさまで強くなった
中学入学…

入学式の次の日から
上級生の的に…

背も高いし
髪は生まれつき茶色…
おきまりのイチャモン

応えないから
毎日違う年上が…

いつの間にか
同じ年には浸しまれる…

ある日、たまにしか来ない三年の(地元ではトップ)ひろちゃん登場…

この人には、かなわないと思った…(苦笑)

「一年?名前は?」

答えると共に
腕をひっぱられて

「サキ、茶店行くで〜」

なんか
気に入れられてしまった

たわいない話した
テーブルゲームした
記憶にあるのは
そんな事…

次の日は?
因縁つけてた人達が
なれなれしくして来るのは目に見えるでしょう(笑)

まぁ楽しかった時代?

年上と遊ぶ機会も増え
車持ちや単車だから
学生の遊びより刺激あり

初めて
付き合ったのも年上で、
あれ無くしたのもね…
中2になる春休み…   
凄く大事にしてくれた。

自分はチャラチャラしてるのに、「学校は行け」
送迎付きでした(笑)  
でも…
あの日から
来なくなった…
顔にグルグル巻きの
包帯の姿が最後…

ヤバイくらいに
落ちた…闇の中…


     〜3章へ〜

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