《MUMEI》 村長「村長ー!」 「おや、どうしたんだいソーマ」 「また森の中に人が倒れてたんだ!春人って言うんだって!」 「そうなのかい。春人君、これからよろしくね。」 「はい、よろしくお願いします。あなたは?」 「私はエリーヌって名前だよ。この村の村長だからみんな村長って呼んでるけどねぇ」 「わかりました」 「ねえ村長。春人もおばあちゃんの家に連れてっていいよね?」 「ああいいとも。当分お前と住まわせてやるといい。」 「わかった!じゃあ行ってくる!」 「ああ。またね。ソーマ、春人」 「はい、さよなら。」 そういって、村長の家をあとにした 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |