《MUMEI》

そう思った私は友達になにも言わず
自分の席に戻りました。

そしてノートを破り、その紙に
別れると書きAくんに渡しました。

そして少したったある日
彼から
なんで?俺別れたくない。
と返ってきました。

ふざけんなと思いました。
そして私はその手紙を無視して
彼のことも忘れて日々を過ごしてました。

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