《MUMEI》 まあ、そんなこんなで5時間のハードなメニューをこなし 途中で弟のプレゼントを購入するために近所の店に何店舗か寄り道し 家に帰宅した。 プレゼントは全くこったものではない 只のノートとシャープペンシルなのだけれど それでも弟はそれを受けとると、飛んで喜んでいた。 それからあいつの好きなホールのチョコレートケーキに蝋燭を立てて 早馬は一発で蝋燭の火を消すと、早くケーキを切るように母さんをせかした。 前へ |次へ |
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