《MUMEI》 その後、バイトはもちろん中止。 俺は家に帰った。 部屋------------------ 俺は、ベッドの上で携帯を開いていた。 あいつと撮った写真を消していた。 それから、あいつと猶眞のアドレスを消した。 もう必要ないから。 あいつらのことを、思い出すと、イライラしてくる。 俺は、机の上やタンスの上に飾ってある、あいつと猶眞の写真を取り、破り捨てた。 いい気味だ。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |