《MUMEI》 俺は今でもぐっすり寝ている。 「足貰いましたよ。2つ。」 すると、切断された足は消えてしまった。 「次は、魂を頂きます。」 僕は、上郷哉夜の頭を優しく触れ、それからゆっくり上に上げた。 すると、 丸くてキラキラ輝く 透明な物が出てきた。 これが魂…。 僕は、魂を保存するビンを出し、魂を入れた。 「あなたは、死にました。売買終了です。」 僕は、扉の中へ帰っていった。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |