《MUMEI》

そうしてまた笑いあいながら


階段を登っていると


「あ、おはよう」


そこでばったり


我が1年3組の担任、


太田先生に会った。


「「おはようございます」」


私たちは声を揃えて


先生に挨拶する。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫