《MUMEI》
中出し
「怜子ちゃん、この事はお父さんに内緒だよ?」

高橋さんにそう言われ
こくこくと頷く。

こんな事言える訳ない。

高橋さんに犯されて
喘いだなんて。

「いい子だね」

私の頭を撫でて
深いキスをする。

「んっ...ふっ...」

「可愛い...怜子ちゃん...!」

ずちゅっとオマンコに
異物が入って来た。

もう一回!?

高橋さんのオチンチンが
私のオマンコに入って
来たと認識する頃には
激しい出し入れが
始まっていた。

「ァン!!あぁっ...はァん!ん...んぅっ...!あっあっあァぁーっ!!」

思いっきり喘いだ。

痛くて、気持ちくて。

「痛っ...うぅーっ...はぁんっ...やァ...!イく!イっちゃうよぉっ!!」

「はぁっはぁっ、怜子ちゃん...俺もあと少し...」

「やっ!!あぁっ!!あ...も...駄目...!イかせてぇ!」

二人で激しく腰を振る。

ドピュッ

精子が奥に入って来た。

「んァ...」

高橋さんが先にイって
しまったようで、
私はイきそこなった。

何とも言えない
むずむず感を覚える。

イきたかったのに...。

...って言うか高橋さん
私の中で出した!?

「た 高橋さん...?」

「はぁっはぁっ、どうした?」

「な 中に...」

「ふっ、さっきだって中に出したけど?」

そう言われてみれば、
そうだった。

さっきはイけた事が
気持ち良すぎて
そんな事にまで
頭が回らなかった。

「責任取れるの...?」

「もちろん」

ホントなのかな...
急に不安になりだす私。

まだオマンコにある
高橋さんのオチンチンを
抜いて、中に出された
精子をかき出す。

「そんな事しても今更だと思うけど?」

そんな事、分かってる。

気休めだとしても
出したかった。

「分かった分かった、そんなに不安なら俺がクンニして綺麗にしてやるよ」

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