《MUMEI》
呆気なく
今日で何回
イかされたんだろう。

1日でこんなに
イかされたのは初めて。

彼氏とのセックスは、
大事にされすぎて
激しいセックスなんて
した事がなかった。

それでも足りないなんて
思った事なかったけど、
宏のセックス程
興奮した事はない。

心のどこかで
欲求不満に思っていた
のかもしれない。

「宏ぉ...」

「くすっ
そろそろ部屋に戻るよ」

「え...?」

「まだ足りない?」

宏がにやにやして
聞いてくる。

「た 足りないなんて!」

「...思ってない、か。とりあえず怜子ちゃん明日学校あるだろ?ゆっくり休んだ方がいい」

「あ...うん」

「またシよーな」

そう言って部屋を
出て行ってしまった。

宏のオチンチンが
挿入っていたオマンコは
じんじんと痛んで
虚しさだけが残った。

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