《MUMEI》
彼氏のセックス
灯呉の家に着いて
家に上がり込む。

「お邪魔しまーす」

「はいどーぞ」

灯呉の部屋は二階の
端っこの部屋。

何度も来たから覚えた。

「怜子...」

部屋に入ってすぐ
甘い目で見つめられる。

「...灯呉...んっ」

ちゅっ

最初は軽くキス。

でも次第に深くなって
舌と舌が絡み合う。

「はぁっ...ん...」

「怜子...久しぶりだよな。俺...結構堪ってて...。オナニーじゃ全然足りなくて...」

「うん...うん...」

何度も頷く私。

そして
激しいキスをしながら
ベッドに押し倒される。

「っあ...」

上の制服を脱がされ、
スカートも下ろされて
ブラジャーと
パンツだけにされる。

「は 恥ずかしいよ...」

「ふっ、可愛い。」

ブラジャーの
ホックを外されて、
露になったおっぱい。

その突起の部分を
指で弄られる。

「んぁっ...はぁ...んんっ...ぁ...」

片方の突起を
指で弄りながら
もう片方の突起を
銜える灯呉。

舌で舐められ
敏感に感じる。

「あァ...っ...ん...あんっ」

胸の突起を
弄っていた指が
下におりて行き、
パンツを脱がす。

「指...挿入れるよ?」

「うん...」

ギュッと目を瞑る。

昨日の宏の挿入れ方が
強引だったから、
身構えてしまった。

でも灯呉はゆっくり、
慎重に挿入れてきた。

「...ん」

「い 痛いか...?」

「え...?...うぅん、大丈夫だよ」

「痛かったら、すぐに言えよな。俺...痛くしたい訳じゃないから」

こくりと頷く。

灯呉はすごく優しい。
私の体を気遣って、
優しく扱う。

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