《MUMEI》
学校
学校で

アイツ が必ず 馴れ馴れしく 話掛けてくる

「カオル君、おはょ あのね、あのね 昨日帰りにカオル君に似た犬見つけたよ!」

「ふーん」

「ふーんって ひどいよぅ」

この アイツに初めて話し書けられたのが
約1ヶ月前になるかな

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫