《MUMEI》
深まる仲
くちょくちょと
弄りまくる灯呉。

「あぁっ!!...んや...っァ!...んぅ」

「悪ぃ、今は俺...優しく出来ねぇかも」

ペロっと割れ目を
撫でられた。

「ァんっ!...いいよ、優しくしなくて」

ピタッと灯呉の
動きが止まる。

「...?」

「...いいのか?」

「...うん、いいよ?
って言うかね、ホントは...優しくされるの嫌だったの」

「...え?」

「...あ、あのね...。もちろん、私の体を気遣って優しくしてくれてるのは分かってるし、嬉しかった。...でも、足りなくて」

「怜子...」

「ごめんね、淫乱で...。私...多分灯呉が思ってるよりもえっちな子だよ」

「...」

黙りこむ灯呉。

そりゃあ、
びっくりだよね。

言わない方が、
良かったのかな...。

「...俺も...」

唐突に一言。

「ん?」

「俺もホントは、もっと激しくしたかった。...でも、怜子の事大事だから壊したくなかった。...結構、遠慮してたんだ。だから...きっと俺も怜子が思ってるよりえっちだよ」

「...え?」

お互い、我満していた。

「...俺の欲、全部ぶつけていいか?」

「...うん。ぶつけていいよ。...うぅん、ぶつけてほしい」

「怜子...」

「ふふっ、面白いね。学校で...こんな事して、お互いぶっちゃけちゃうなんて」

「くくっあぁ、そうだな」

また私のオマンコを
弄りだす。

「ふ...痛っ...あっ!」

「可愛いよ...怜子」

ちゅっ

キスをしながら
指で弄られる。

「んっ...んんーっ」

唇を塞がれていて、
上手く声が出せない。

舌を絡めて、
お互いの唾液が交わる。

「っはぁ...ん...はぁ」

艶やかな吐息。

「我満しなくていいなんて、夢みたいだ...」

深く、深くキスをして
灯呉の唇が離れる。

「っあ...」

唇がもの寂しくなる。

「何だよその顔...すっげぇエロい...」

「...だ だって...」

灯呉がおっぱいを
パクっと食む。

「っあ!!」

突起の部分を
舌で転がされる。

「んっ...」

「そろそろ...挿入れてもいいか?」

「...うん」

痛々しい程に
充血し、勃起している
灯呉のオチンチンが
私のオマンコに
あてがわれる。

「んァっ!」

ずちゅっ

「あぁっ!!...アっ...ァ!アァ!!」

おっぱいの突起を
舌で翻弄しながら
オチンチンを挿入れられ
快感が全身を駆け巡る。

「アっ!!アァ!!...あんっ!っはぁ...あっあっ!!」

「やべ...イく...!」

「いいよ!中に出して!」

「は!?...それは駄目だろ...?」

「アァ!!あっ...いいよぅ!早くイって!!」

「ちょ...っ俺もう我満...無理...んっとに出すからな...!」

どぴゅっ

「っはぁん...来る...たくさん来てる...」

「...ホントに、良かったのか?」

「うん。それに...どちらにせよ、生でシちゃったじゃない」

「そ それは...」

雷で怖がった私の為に
急いで来てるし、
そもそも学校に
コンドームを持って
来てる訳ないよね。

「いいの、灯呉の子供なら...産むよ、私」

「怜子...」

ちゅっ

「んっ」

「ホント怜子...可愛すぎ...」

「もぅ...可愛くないよ」

「可愛いって!」

「...ありがとう」

照れちゃうよ...。

「あ!」

「!?」

いきなり大声を出され
びくっとする。

「怜子...イけてないんじゃねーの?」

「...」

「...やっぱり!つぅか、俺...怜子がイってる所...見た事なくね...?」

やっと気づいてくれた。
私は灯呉との
セックスで未だに
一度もイった事がない。

「...」

「悪ぃ...俺...一人ですっきりしてたんだな...」

「う うぅん、いいの!」

「良くねぇよ...。俺、イくの早ぇのか?」

「...そうだね、少し...早いかも...」

「...まだ俺セックス慣れねぇからな...」

「今まで、あんまりシてこなかったもんね」

「ホントごめん!...なぁ、クンニしていいか?」

「今から!?」

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