《MUMEI》
オナニー
「...ふ...う...あぁっ!...んぅっ」

激しく自分をしごく。

結衣架...結衣架...!

結衣架とは、
僕の妹である。

僕は社会人4年目。
結衣架は大学2年生。

6歳下の結衣架は、
すごく可愛くて
最近ではエロい。

何て言うんだろう、
色気付いたって感じ。

「あっあっ!!...うっ...アァーっ!!」

絶頂を迎え、
どぴゅっと射精する。

「...ふぅ」

一人でするのは慣れた。

僕ももう25歳。
何度も
オナニーしている。

だけど、本物の
“オンナ”を知らない。

25年間、
彼女を作らなかった。

理由は、
物心付いた頃から
妹の結衣架を
愛しているから。

結衣架以外には
触れたくない。

キスも、それ以上も
結衣架としか
したくないんだ。

出した精液を
ティッシュで拭き取り
一息つく。

「足りねぇ...」

ぼそっと呟く。

まだ
気持ち良くなりたくて
もう一回オナニーを
始める事にした。



「あ!皐月兄おはよう!」

「...おはよう、結衣架」

結衣架の笑顔が眩しい。

あぁ、好きだな。

「ふふ、早く食べないと遅刻しちゃうよ?」

「あ、ホントだ。教えてくれてさんきゅ!」

「いぇいぇ」

微笑む顔が、天使か
ってぐらいに可愛い。

やべ、勃ってきた...。

「私も着替えなきゃだ」

そう言って脱ぎ始める。

「はっ!?ちょ...結衣架!?」

「...どしたの?」

「ここで着替えるのか?」

「...うん」

そう言いながら
パジャマをどんどん
脱いでいく。

パンツとブラだけの
姿になり、
結衣架の体が露になる。

やべぇって...!
ぎんぎんに勃起してる。

「結衣架!!」

結衣架を押し倒す。

「えっ!?皐月兄!?」

ちゅぅっ

深く、キス。

AVの見よう見まねだ。

結衣架のパンツを
脱がせて、
マ○コに指を入れる。

「やだ...!!痛いよぉっ!!皐月兄!!」

止まらねぇ。

「やっあっ!!アァ!!」

くちゅくちゅ

愛密が溢れ出す。

「皐月兄...止めて!!」

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