《MUMEI》
出会い
リビングから聞こえてくる母親とその恋人の楽しそうな声。あぁ、つまんないF私、園田 結衣はいっつもこんな感じ。母親は再婚した。そっからは私一人が浮いちゃって、前のままの方が良かったなぁーなんて。夜の8時か、この時間になるとなぜか外に行きたくなる。なぜかな・・・多分この空気の中に居たくないからだと思う。玄関から近くの公園かまでダッシュ。誰も居ない公園はスリルがあって結構好き・・・って、えぇ、誰かいる?つかこっちにくる!?えぇ、何々?同い年くらいの男の子が私に話しかけようとしてる。『あのさ、あんたよくこの公園にいるよネェ、前から話してみたかったんだ。』えぇ、嘘。こんな子居たっけ?とりあえず何か言わなきゃ!『そうなんだァ、つかあんた公園に居たっけ?』『は?居たし。隅っこの方に(笑)つか、あんた名前は?俺、仁よろしくなぁ!』『あっ、ウチは結衣。よろしくネェQ』って、ついでにアドレス交換までしちゃったよ(笑)あぁ、私どうなるんだろゥ?まぁ、今日はもぅいいや!とりあえず寝よっ(笑)

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