《MUMEI》
デート
そんなある日、2人は次の日休みなので、遅くまで
ゲームをやって遊んでいた。



すると…


「オレ、明日デートなんだ」


「。。。」



わたしは、一瞬「ハッ?」



という顔になってしまった。



付き合ってはいないけど、やってる事は、そこらへんにいるカップルと何らかわらないので、


頭では、付き合っていると思ってしまっていたからだ。



でも、実際には付き合ってはいない。



「良かったじゃん!」



心にもないことを言いながら、笑っていた。



「何着てこうかなー」


「これどう!?」



「。。。」


「良いとおもうよ!」



「じゃー、コレにしよ♪明日早いからおこしてね!」


「は〜い(^-^)」


「おやすみ〜♪」



「おやすみ〜。。。」



マジ切ないな。


何やってんだろ…ワタシ…


結局一睡も出来ないまま、朝を迎えた。



カイを起こして、オシャレをして出掛ける姿を見送って、わたしはひとり泣いていた。。

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