|
《MUMEI》 . 「って、え…」 「わりっ…痛い？」 「ったりめー…だ…」 良かった、俺はまだ正気のかけらを持ってる。 《恥ずかしいこと》を《恥ずかしい》と思える…。 寒さは、変わらないけど 「も、いいか？」 「…は…？何、ッ！！？！」 もしかしたら 「ちょ…隆之」 「力、抜いて…佑二。大丈夫だから…」 …今更、気付いた。 おっ 俺…抱かれる…？！ にゃー…か…？ ************* 前へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |