《MUMEI》
イった後のおねだり
「結衣架...僕もう無理...また...イく...!!」

「いいよ!!...ァア!!出して!!ナカに!!」

どぴゅっ

大量の精子が結衣架の
ナカに流れ込む。

...結衣架
妊娠しちゃうかな。

そしたら僕と結衣架の
子供かぁ...。

なんかいいな、それ。

そんな妄想を
膨らましながら
また腰を振り出す。

「ぁんっ!皐月まだヤるの!?」

「あー…そろそろやめないと結衣架が体やべぇか...ごめん」

「う うぅん、いいの。...今日はもう辛いけど、明日...またヤろ?」

あぁ可愛い。

「結衣架...」

ちゅぅっと、
濃厚なキスをする。

「ん...皐月」

結衣架に名前を
呼ばれる度に
ゾクゾクする。

ちゅっ ちゅっ

「っはぁ...ん...んぅ」

結衣架の歯列をなぞり、
舌を絡ませる。

足りねぇな。

結衣架をもっと
欲してしまう。

「可愛い...結衣架...好きだよ」

「んっ...私も...っはぁ...皐月が好き」

僕の激しい口付けに
答えようとしてくれる
結衣架が可愛い。

エロくて、
理性が吹っ飛ぶ。

これ以上ヤらない為に
唇を離す。

「今日...僕は会社休むよ、途中出席しても興奮して仕事にならないから。結衣架は...学校どうする?」

「...私は、行こうかな。ちょっとオ○ンコが痛くてキツイけど...授業ついていけなくなると駄目だから」

「...そっか、偉いな結衣架」

結衣架の頭にぽん、と
手を乗せる。

すると嬉しそうに
ニコニコする結衣架。

やべ...可愛い。

「...シャワー浴びてきたら?」

「ん、そうする」

このままだと
またセックスを
しかねなかったので
シャワーを勧める。

...が、

「皐月...一緒に入ろうよ...」

こんな事を言う結衣架。

...理性を保て僕。

「いや...でも結衣架...」

「私と...一緒に入るの嫌...?」

断ろうと思ったら
食いぎみに言われた。

「んな訳ないだろ...ただ...僕は男だから色々と我慢が辛いって言うか...」

「どうして我慢する必要があるの?洗い合いっこしよーよ」

「...洗い合いっこ?」

結衣架の全部を
僕が洗うのか...?

そんなオイシイ事が
できるのか...?

こんなの、
理性がどうとか
言ってる場合じゃない。

「...うん、駄目?」

「...駄目じゃない。...一緒に入ろうか」

そう言った瞬間
目映いばかりの
笑顔が飛び込んでくる。

やべ...
お風呂でセックス
しちゃうかもしれない。

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