《MUMEI》 「カオルくーん」 やはり 話し掛けてくる 怖くなって 恐ろしくなってしまっていた 「近づくな!」 無意識に 拒絶して 気がつけば凄んでいた おそらく あれほど凄んたのは生まれて初めてだろぅ 「ぇ?」 やはりアイツはかなり戸惑いつつ 離れって行った 次の日から 話し掛けて来なくなった 前へ |次へ |
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