《MUMEI》 POINT「やっぱり可愛い〜〜〜!私が男子ならホットかなあ〜い!」 「はあ、、ありがとう…?」 どうしよ、この子〜使いすぎやしないか? 正直言って、鬱陶しい。 「あっお世辞者ないからねぇ!会えてうれしいょ〜仲良くしよっ?」 さ、最初が肝心!! 「よろしくねっ!」 と手を握ったら、 「いっっっった!!?」 「はわわっ!ご、ごめんね、まみ握力強くて、痛かった??」 痛かった?じゃないわーーー! 痛かったって声にも出てるから!この子国語力ないんじゃ無い⁉︎私のイライラも徐々に募ってるぞ! 『いまのっ、いまの聞いたあー〜〜?いっっっった!!?だって!笑えるぅ、あーあ。笑った部屋帰ったら大爆笑だわ。こいつ警戒の一つもありゃしない。次の底辺はこいつだな。顔もマミよりは少なくとも下、頭だって悪そうだし、潰しやすそう。いいおもちゃが来てくださったわ!』 前へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |