《MUMEI》
ずっと一緒だ
それでお姉さんは俺に

渚の力になって欲しいと

言ったのだ。

俺は どう力になれば

良いのか わからないまま

神様の悪戯のように

時間だけが過ぎていく。

時折 頬を冷たいものが

流れていく 男の

くせに 泣いてやがるのかって

俺は心の中で呟いた。

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