《MUMEI》
3P
次の日。


「お兄ちゃんっ、連れて来たよ...!」

結衣架は学校から
帰って来るなり、
そう叫ぶ。

「...誰をだよ」

そう呟いて
リビングから玄関に
向かうと、
結衣架の隣に男がいた。

「...へぇ、お兄さんですか?」

ニヤニヤしながら
聞いてくる男。

「誰だよ」

「私を...犯した人...」

「どーも、千羽和樹です☆この度は妹さんの柔らかい素肌を堪能させて頂きました」

「...千羽先輩...っ」

頬を赤らめて
千羽とかいう男の
腕を引っ張る結衣架。

「そんな怖い顔で睨まないで下さいよ、俺だってシたくなるって。こんな可愛い子」

「お前...!!」

今にも殴りかかりそうに
なった僕を結衣架が
止めに入る。

「お兄ちゃん!!」

“お兄ちゃん”
今はその言葉が
すごく辛かった。

どうにか
振り上げた拳を抑えて

「...入れよ」

と言う。

「え?入っていいんすか?」

「話合うために呼んだんだ、当たり前だろ」

「...へぇ」



―――――
――――――――

「ぁっ...ぁん...あぅぅっ!!ぁあん!!...ひやぁ!!ぁっあん...はぁっ...ァ」

結衣架が悶える。

「気持ちぃーだろ?」

結衣架のナカに
挿入れられた千羽の
オ○ンチン。

それを僕は結衣架と
キスをしながら、
おっぱいを
揉みながら眺める。

何故この状況に
なったのかと言うと、

千羽を家に入れた瞬間
案の定、
千羽が結衣架を
押し倒した。

深いキスをして、
スカートを捲りあげた。

それを止めに入るも、
千羽はどんどん
結衣架の服を脱がす。

そしてついに裸になった
結衣架を存分に
味わい出す千羽。

男に犯される結衣架を
見て、嫉妬で
狂いそうになる反面
欲情している
自分もいた。

欲情する気持ちを
抑え切れずに
千羽と一緒になって
結衣架を
犯し出したのだ。

そして今の現状に至る。

「やぁぁ...!!ぁあ!!...はぁっはぁっ...無理...千羽先ぱ...んぅっ」

「なぁに〜?結衣架ちゃん」

「ぁあん!!そこ駄目...ァア!!んっんぅ...はぁっ」

「そこってどこー?」

ニマニマしてる千羽。

「んぅ...オ○ンコだよぅ...!」

「俺オ○ンコ分かんないや〜、オ○ンコってなぁに?」

...コイツ。
知ってるくせに変態な
質問をしやがって。

「...それは...ァァ!!」

「もしかしてココの事?このぐちょぐちょして、愛密たーくさん垂らして、えっちな匂いを漂わせる、ココの事?」

千羽が
思い切り腰を振る。

「はぁんっ!!い 言っちゃやだぁ...!!恥ずかしぃよぉ...んっんっ」

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