《MUMEI》 俺は渚と携帯の番号とアドレスの 交換をする事にした。 病院に居る時は 俺からは電話出来ないので 渚からする事になると思う。 渚は『今度いたずら電話するね』って 言い クスクス笑いながら お姉さんと待ち合わせしている 駐車場へと向かった。 俺は 渚にまた明日なって 送り出そうと思ったのだが 渚がお姉さんの事 紹介するって 言ったので 『恥ずかしいなぁ』って 言いつつも ホントは以前に 話した事があるので 俺自身別に緊張する事はない。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |