《MUMEI》
ユリ(17)の章
『アッ…だめっ…アッアッ……』

体の力が抜けちゃうよ

『イクッ ……アッやだっ イッ……』


最近 寝る前には必ず

オナニーしちゃうのよね〜。


体の力が抜けた所で

今日も大人しく寝よう。


母親『ユリ 時間よ 起きなさいよ』

ユリ『は〜い 』

ユリ『おかあさん おはよう』

ユリはそう言うと 朝食食べる

時間が無いって言い

家を出るのであった。

友達『今日学校終わったら行く?』

ユリ『どこに?』

友達『昨日話した場所だよ』

ユリはその一言でどこに行くか

分かったらしく 今日は

遠慮しとくよって言い

席へと着いた。


なんでも 男を物色しに

渋谷のあるお店に行くのだとかと

ユリはそんな事よりも

オナニーする時間を

選んだのだろう。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫