《MUMEI》
千羽のプライド
｢生でヤんのこの前のが初めてだから、ナカ出しできんのまじやべぇ、そそる｣

｢結衣架...ごめんな、顔に出して...ベトベトだよな...｣

｢いいょ、皐月...。舐めるからね｣

顔についた精液を
自ら手にとり
舐め出す結衣架。

ちゅ...ちゅくっ

うわ...エロい。

｢結衣架ちゃん...!すっげぇエロい!!｣

ちゅぅぅっ

｢んっ｣

ちゅっちゅっちゅっ

｢ん...っはぁ...んぅ｣

｢男のせーしの味だ...気持ち悪ぃ...｣

｢だったらキスすんなよ｣

結衣架を奪うように
ぐぃっと引っ張る。

｢結衣架ちゃんエロいんだもん、キスしたくなったんだよ｣

｢じゃあ文句言うな!｣

｢はいはい｣

｢千羽先輩...そろそろオ○ンチン抜いて貰っていいですか...？｣

｢...え？あ、そっかまだ挿入れてたんだったね。もう同化してたよ｣

ちゅぶっ

千羽の精子の糸を
引きながらオ○ンチンが
顔を出す。

｢んぁ...っ｣

｢ふー、気持ち良かったー。またヤらせろよな｣

｢えっ｣

｢ヤらせねぇよ!｣

結衣架を強く抱く。

｢えー、でも結衣架ちゃん３Ｐの楽しさと快楽を知っちゃったんだよ？お兄さんとのセックスだけじゃ足りなくなっちゃうでしょ｣

｢...なっ｣

｢お兄さんが俺を家に呼んだみたいだね、何の用だった訳？｣

｢土下座しろよ｣

｢...っ!皐月...!｣

僕の腕を引っ張り
止めようとする結衣架。

｢止めんな結衣架!｣

｢...｣

｢いーよ、土下座ぐらい。いくらでもするって。セックスの代償なら安いもんだよ｣

難なく土下座する千羽。

...コイツ、プライド
とかねぇのかよ。

｢言っとくけど、別にこんな事でプライド捨てたとか思ってないからね、俺は｣

｢は？｣

｢それだけ結衣架ちゃんが上玉だって事だよ｣

...んなの、
知ってるっつの。

｢...とにかく、結衣架とはもうヤらせねぇよ｣

｢さぁて...どうだろう｣

｢...んもぅ千羽先輩!!それ以上言わないで下さい!私は３Ｐなんかより皐月とセックスする方がいいんです｣

｢...ま、ヤりたくなったら声かけろよな｣

｢だから...んんっ!｣

｢黙って｣

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