《MUMEI》
プロローグ
『暁先生って、カッコいいよねっ!!』

と、山本 美月(高校2年生)は、友達に言った。

大抵は…「どこがだよっ!」「あんな、根暗のどこがいいのさっ!」など、批判の声が帰ってくる。

だか、美月は知っている。
その先生の本当の姿を…

次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫