《MUMEI》

闇の道化師『ユリよ やめてと言い

ながら 自ら腰を動かすとは いかがな

ものか?』

ユリ『……アッ…』

闇の道化師『体は正直なモノだよ 』

タケル『………』

ユリ『……アッ…アッアッ…ハァ』

ユリは 目をつむり 自らの意思とは

うらはらに 腰を動かし 筒状のモノを

求め始めたのだ。

手足を解放されたユリは 自ら

お尻をつきだしバックから

求めて来た。

ユリ『アッ…アッアッ…いいっァハァ

あは〜ん イヤっ 』

闇の道化師『ユリ お前は もう私の

かわいいペットだよ 私の一番の

お気に入りにしてあげよう』

ユリ『……もっとちょうだい💖』

ユリは完全に闇の道化師の言いなりに

なってしまっていたのだ。

タケルはと言うと 身動き出来ない

状態で ただ 呆然としているように

見える。

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