《MUMEI》

翌朝、美月が学校に来ると金本に生徒指導室に呼び出された。

美月はとてもイヤな予感がしていた。

ガラッ

美月は生徒指導室のドアを静かに開けた。

そこには、金本が椅子に座って待っていた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫