《MUMEI》
シックスナイン
「僕も…結衣架の全部を知りたい」

「ふふ、兄妹なのに知らない事たくさんあるね」

「……そうだな」

結衣架がクスッと笑って
目を閉じる。

それを合図に
僕がキスをする。

そして、
セックスが始まる。

「結衣架…シックスナインしよっか」

「うん!」

僕が床に寝転がると
結衣架が股を広げ
僕の頭上に跨がる。

「わぁ、結衣架のナカがよく見えるよ…興奮する」

「んん…皐月が見てるぅ…それだけなのに…感じちゃうよぉ…。」

「クスクス、可愛いね結衣架。今そんなんで触ったらどうなるかな?」

「皐月のいぢわる…」

くちゃっ

「んあぁっ!」

「うん、もうヌルヌル…」

くちゃくちゃ

「ひぁ…っんぅ…っ」

「ほーら結衣架、僕のも扱いて?」

そう言うと結衣架は、
少し元気になりつつある
オ○ンチンを握る。

「ぅ…」

しこしこしこしこ

結衣架の手が
僕を触る。

気持ちいい、気持ちいい

「ぅあ…」

「んんっ…皐月…気持ちいい…?…っあ」

「気持ちいいよ結衣架…続けて」

「ぅん」

はむっ

オ○ンチンを
くわえだす結衣架。

「ぁあっ…んんっ」

僕の愛撫に翻弄
されながらくわえる為、
結衣架が喘ぐ度に
僕のオ○ンチンに
振動が伝わる。

その振動がたまらなく
快感だった。

「ぅあ…結衣架…もっと奥までくわえろ…うっ…そう…いい子だ…」

僕に“いい子”と言われ
嬉しくなったのか
オ○ンチンを握る手に
力が入る。

「ぅ…あ……僕も…結衣架を舐める。だから…腰屈めて」

そう言うと結衣架が
腰を屈める。

そして僕の目の前に
結衣架のオ○ンコが…

ペロッ

「…っはぁん!」

ぎゅうぅっと
結衣架の口が
僕のオ○ンチンを
締め付ける。

ゾクゾク

気持ちよくて堪らない。

少し歯をたてられ、
痛いけれど
それすら快感に変わる。

結衣架のナカに
舌を差し込むと、
溢れだした愛液が
僕の口内に入ってくる。

「ん、甘い…」

「あぁ…っ!皐月ってば…もぅ…ぁん!」

チロチロと
クリトリス辺りを
舌で弄れば、ビクビクと
快感に揺れる結衣架の
腰が下がってくる。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫