《MUMEI》 スイッチ。「暴れちゃ、ダメだよ?」 Tシャツを脱がす。だが頭が抜けた状態で止める。両腕は上げた状態のままになり、身動きができなくする。 「え、動けないんだけど……」 「だって罰ゲームでしょ?」 抵抗されたんじゃ、興ざめだ。 「こういうシチュエーションも、たまには悪くない」 「本当に晴斗先輩ですか!?」 なんか理性っていうか、スイッチ入っちゃったからどんなセリフ言っても恥ずかしくない。 まぁ絶対あとで悶絶すると思うけど。 「……………………」 「…………な、なに?」 僕の視界の目の前に広がるもの。 キレイに形が整っているDカップのおっぱい。 薄桃色の乳首。 拘束されていてる両腕。 恥じらい、顔を真っ赤にしている千雨。 うむ。焦らされてた時よりもムラムラする。 そうか。僕はSなのかもしれない。 「こちょこちょこちょ」 脇腹をくすぐる。 「ちょ!それは……!く……っ、はぁはぁ、反……!そ……ん……っ、く……!」 なにこの可愛い子。 「くすぐるのは卑怯だったね確かに」 ならば。 「エロいことしてあげるよ」 「えっ、それもダメ…………ぅんっ!」 不意を突き、中指でクリトリスを刺激させる。 全身がビクンと反応した。 「僕も男だからさ。ちょっと勉強したり、したんだ」 膣内の奥にあるものを中指でつつく。 「っうぅん!!ダ……!めぇ…………っ」 「なに?もっとはっきり言ってごらん?」 僕は刺激を送り続ける。 「らから…………ら、だめらって……」 「呂律が回ってないよ。……ほら」 二本目。 薬指も膣内に入った。 「何回、イくかな?」 千雨はへ?と言いたそうな表情になったが、僕は構わず手をピストン運動を開始させた。 「あぁん!まっ!ィくっ!」 千雨は今まで聞いたことないくらいに喘いだ。 まだ、まだまだ。 「ィくっ!イっちゃう!ぁぁあっ!」 そのまま数十秒続け 千雨はイった。 前へ |次へ |
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