《MUMEI》

翌朝、校門の前で駿が葵を待っていた。

「葵!」

駿と目があった瞬間後ろからみのりが

「駿くんおはよー!」

と抱きついていった。

そして、こちらを振り替えって、睨み付けてくる。

葵は、駿の横を通りすぎて教室へと向かった。

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