《MUMEI》
さよなら
好きだった時雨。大好きだったよ。
私は違う人に乗り換えた。時雨を諦めるために。
次好きなった人、先輩。
晴くん。みんなからははるちゃんと言われている。私もハルちゃんって言っている
まぁ、三年だったし、卒業近くて、卒業式前日に、言ったもののごめんなさいってまぁ、当たり前だよね。
それからはたくさんの男に乗り越えた。
といっても、3人しか本気な人はいなかった。
一人は後輩、もう二人は同級生、同級生は時雨とこれから出てくる晶だ。
後輩の名前は、椿だ。
本気になったやつは、本当に最低なやつだ。
これからが事件の始まり

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