《MUMEI》 雨が僕の頭にふりそそぐ 足がはみ出すベットのように 何もかもうまくいかない感じだ 雨が僕の頭にふりそそぐ だから大陽に文句を言ってやったんだ 仕事をさぼってんじゃないぞって だけど相変わらず雨は止まない でも本当はわかっているんだ 雨なんかに僕は負かされないって... 間もなく幸せが僕を訪ねてくるのが わかっているから 泣くなんて性に合わないのさ 僕は自由だから雨なんかに惑わされる事はないのさ 間もなく幸せが僕を訪ねてくるんだ 雨よ、好きなだけ降っていろ 僕は憂鬱になんかならない 僕は自由だから 雨になんか惑わされない B.J .トーマス 雨にぬれても 「明日にむかって撃て」より 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |