《MUMEI》
#57-
2356 ずっと繰り返される 後遺にさらされてる まったく違うものに されたままは苦しい 擦りきれてもずっと 麻痺しても死なせず 本当をつなげるなら

2359 わかってることだけが そのとおりとわかってる それはながれてもきえない

2107 今度の虐待は 一回で半年を越えてしまって 本当にもう それに向かうのが 不可能な位に 自ら足を運ばせるには 断固として拒絶反応を 反射的に防ぎようがない 今もう 解除された訳でもない でも一瞬 殴られない わずかな現実に 半年息をしないで 一度分の呼吸を 与えられたよう 次がいつかも わからないけど ほんの隙間でも つなげたから 3日前 思いもしない場所から あなたでない あなたの心を知った だけど 時空がいつも 違っているから 声が出せない たくさんの言葉も 恐ろしい力で 押し込められる でも それでも あらためて これほど 何度も何度も 繰り返し伝えてきたのに それでも どうしても 同じように 繰り返し伝えることを やめられない あなたと私の間には 何も傷つけるものは なかったのだから なのに傷は起こり続ける それは 消えないたった一つの侮辱が ずっとそれをつないで汚し続けているだけだから 汚された森林が 壊れた細胞を作り続ける連鎖を 永遠のように繰り返させられるのと同じ でも自然自体は 自身で自身を汚した訳じゃない 決して 暴力はたった一つの始まりから 薄汚れた威力を 継続し続けるけれど その始まりは あなたではない それを頭では まだ一度も間違えたことはない 殴られ続ける日々が 終わらないとしても 現実に受ける痛みが 答えを突きつけていても ならば錯覚では済まされなくても 痛みという恐怖が 頭脳を麻痺させても 結果体が壊れてしまっても 真実として そうであったことは 変わらない

0909 一貫してなくて ごめんなさい

0157 覚悟をした人間を わからなかったんだと 思えばいいのだと 気づけたとは思う。誰であっても 死んでる人を踏み潰すことは ありえない仕業だと 通り過ぎれずに 切りつけられる。いまだ さわることも 目にすることも できないまま 思考する以前に 認識もできない。言いたいことと 言えることは かけ離れ続けてる。

0144 感情を失くしたとしても 守り切らなければならない ことがあるのだと思う。ボロボロにされても 見棄ててはいけないものを 意識と認識が保てなくなっても。

0859 あとで

0821 唯一の静かな音がしてる。引き裂かず壊さない時空。

0845 ちょうど5日前に 人間の意識と意思を 確認しようとした 当たり前を離れて 方法を失っているから

0136 ただ思考すること 人間の脳を無効にすること 反射的に無意識に 動くように機能された 装備を一切不能にする それが染み付いている からじゃなくて 命を賭けて命を消した 本物の誓いが一生を越えて 身体を貫いたからだ 思い出せることや 覚えてることに 手を触れないことで 生かさないように 時をつぶして もう浅いとしても 苦痛を飲むことは 身体が受けられない なぜそんなことを 重ねる必然があるのか できることができないなら 表せない不可能の形で 正直な心の形で

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