《MUMEI》
バイブプレイ
「出ちゃうよ(苦笑)」
フェラチオだけで、彼はひ弱な声で言う。

私はいたずらっぽく、フェラチオをやめて
彼の乳首を転がしながら、馬乗りになる。
「ふふ、可愛い…」

最近は、彼はバイブがお気に入りだけど、
正直、私はあまり好きでは無い。
でも、バイブを舐める彼が、やけにいやらしくて、
つい、許してしまう。
クリトリスに細かい振動が伝わると、尿意を感じ
漏れそうな感覚になる。

「…あっ、いやん…ん、ん、ん」
バイブを挿入し、いやらしく出し入れする彼。
私のそれが、バイブをくわえ込み、
ぐちゅぐちゅと音を立てる。
実際に漏らした事は無いが、もう、
どうなってもいいと思い、頭が真っ白になる。

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