《MUMEI》

「じゃあ私は、どうすれば良かったんだ。」


『無理しないで休めよ。俺たちに任せろよ。』


「……。」


俺は微笑みながら、

『テンア、危ないから下がってろよ。』


「命令するな。」


俺は戦場に戻った。


そのころシンヤは、

「くらえ!シンヤ様パンチー!」


シンヤは、モンスターの腹辺りにパンチを入れたが…。


"ポヨン…"


腹が柔らかくて戻ってしまった。


「「「それが本気か?キャピキャピ」」」

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