《MUMEI》

「「「どうしたんだ。もう一度パンチしてみろよ、キャピキャピ」」」


「そういうことか…。いいのか、もう一度パンチして。」


「「「お前のパンチは、どうせ効かない、キャピキャピ」」」


「じゃあ行くぜ。」


シンヤは、モンスターに向かって走り出し、構えた。


「雷角!」

すると、シンヤの籠手から、3本の円錐形の角みたいのが生えた。


「くらえ!」

"グサッ"

シンヤは、お腹にパンチした。


"ビリビリ、ビリビリ"

モンスターは感電し、倒れた。

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