《MUMEI》

私はスッと細い道に入り込んだ

そして後ろを振り返って男の様子を見てみた


来ないわよ...ね?



...


ザッザッ...ザッザッ...



男の体がこっちに向いて




目が...





合った...








やばっ...

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫