《MUMEI》

男がナイフを手放したことで
命を狙われる事はないと安心した



だけど




男はナイフを捨てた手で私のお腹を撫でる



「あ...っ...嫌っ」



「嫌?さっき好きにしていいって言っただろ?」



このままじゃ、ヤられちゃう...



「ご、ごめんなさい!...何もしないで」


こんな言葉で
男が言うことを聞くわけ無い


お腹を撫でてた手がブラに指をかけ
思いっきりブラを上げた


「あっ...」


見られた...胸...こんな男に...嫌...

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