《MUMEI》

葵は俺の着物に手を滑り込ませた。

「また先輩に触らせたの?ここ、俺が開発したんだよね? お仕置きだよ」

「痛っ!」

葵は俺の手を縛り上げ、着物の帯を解いた。しかし、完全に脱がせることはなく、中途半端な状態に体が疼く。

「なあ、脚はどうするんだっけ? 教えたはずだ」

俺は無言で脚を大きく開いた。葵は優男らしく爽やかに笑って俺を眺めた。

「今日は楽しめるように道具をもって来たんだ。」

葵は俺の目を布で隠すと口にも布を詰めて布を噛ませた。

「今日は声だすの禁止だ」

耳元で囁かれた言葉に背筋がゾクリとした。
刹那、何か液体が葵に開発されたところに流し込まれた。

「……!!…………!!!!//」

声にならない息を吐く音だけが微かにきこえる。

「うん、これキモチヨクさせる薬なんだ」

「じゃ、次は……」

俺は首輪をはめられた。頭に何かモフモフしたものをつけられ、液体が流し込まれた場所にファーがついた棒を飲み込ませた。

「!!!!!!!////!!!////」

俺はイきそうになったが葵に掴まれそれは叶わなかった。

「今、俺の犬じゃん。俺の許可がでるまで待てば?」

俺は薬の効果でぐちゃぐちゃのアソコを床にこすりつけた。

「アハハ!!いい眺めだな!!いいぜ、俺がじきじきにサービスしようか」

言うと、すぐにファーがついた棒を激しく動かした。
――ズチュ
「………/////!」

たったそれだけで俺はイった。

その後、葵は俺が失神するまで続けた。



「アハハ!!失神した顔も可愛いね!!また来るよ」

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