|
《MUMEI》 Ｔの視点俺は受験生だ。 勉強の息抜きにＳで遊ぶのは本当に息抜き以上だ。 言っていなかったが、Ｓがいる地域と俺のいる地域は離れている。 片道二時間半といったところか。 俺らの繋がりは、〈スケート〉だ。 スピードスケートな。 北海道だ！ww って言ったらスケートだろ？w ちなみに俺は、長距離で速い。全国選手だからなww Ｓもそこそこだな。 韓国との交流事業で、派遣メンバーとして選ばれ韓国に中１で行っている。 俺は、受け入れのメンバーで苫小牧だった。 ま、いわゆる日本代表だなww スゴいだろ？w 話を戻そうか。 Ｓを息抜きにしているって話だったな。 今日も、離れた距離でもラインで話している。 俺は、あいつを貧乳とバカにするのが楽しくてしかたない。 反応が面白いからな。笑 冬にあいつと会うのがたのしみだ。 直に見れるからなwwww あ、そろそろ塾の時間だ。 悪いが、また後でな。 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |