《MUMEI》
クリスマスの夜・終
隠している顔を無理矢理ださせた
山「隠すなって」
花「はぁ、やだ、んん、じゃ、あ、キス、して」
いきなりのデレに拓司の理性は吹っ飛びかけたが何とか持ち直しキスをする
花「ふ、ん…はぁ、やぁ、はぁ」
山「やっばい、イきそう…」
花「お、れも…ん、はぁ」
山「いっしょにイこうな」
花「わ、かった、あぁあ、もう、やばい、っふく、んんんんんっっ」
山「くぅうあっ」
2人は同時に絶頂を、迎える
花「はぁ、はぁ、ほら、終わりだ、寝るぞ」
山「…そうだな」
拓司が名残おしそうに圭介を抱きしめると、数秒で圭介はすやすやと眠り始めた
山「クリスマスだもんな、…メリークリスマス、お休み圭介」
そう言って拓司も眠りについた

朝、圭介が目覚めると薬指に指輪がついていて拓司のプロポーズをOKするのはまた、別の話しで…

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