《MUMEI》
誰かいても構わない
キーンコーンカーン…


昼休みになったため、昼食のパンを買いに行く。

だが歩いている最中、私を強い力が引っ張り、空き教室の中へと連れ去っていった。

「ちょっと、誰よ!?」

抵抗するも振りほどけず、私は堪らなくなって声を荒げた。

「俺だよ〜」

薄暗いながらも、チャラい声ですぐに人物は特定できた。

「ああ、鳴瀬…」

「そうそう、鳴瀬だよ〜ん♪」

こいつは鳴瀬滝。隣のクラスで、私にとって、いわゆるセックスフレンド(通称セフレ)な間柄だ。チャラい性格はあまり好きではないが、セックスするときの腰の振り方が上手いから付き合ってるだけである。


「さっそくだけどヤっちゃおーよ♪」

「ちょっ……!」

有無を言わさずパンツの中に指を突っ込む鳴瀬。そうとう溜まってたんだな。だけど私は抵抗することができなかった。快楽に溺れてしまったから。

「ン……っあぁあっっ!!」

「静かにしないと人来ちゃうよ?」

耳元で囁かれる鳴瀬の色気のある低い声。それと同時に2本の指をアソコに入れ、じたばたさせる。鳴瀬のセックスはいつも同じパターンだけど、それもまた癖になるセックスだから止められない。

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